2017年10月17日火曜日

【Unity】RTS Bwars2 UIの実装の続き


多少UIのデザインを考えたのでUIの実装をしている。その一環で地形上のセクターの境界に線を引くように改良した。またいくつかユニットの種類も増やした。ユニットの追加はユニットを3Dモデルからイメージに変えたので、もともと動的にデータからユニットを生成する仕組みと相まって比較的容易だ。一方でどうしても3Dモデルの臨場に比べると迫力の無さは否めない。ユニットのイメージは描く予定でいま絵を練習している。この後もう少しUIの実装に努めたところで再度AIの改善に戻るだろう。その前にはユニットや地形などもろもろの設定を一度きちんと決めてやる必要がある。その情報を使ってAIがもう少しマシな判断が下せるように助けるようにしよう。


2017年10月4日水曜日

【Unity】RTS Bwars2 地形とUIの実装の開始

前回行っていたクラスの再編成が完了した。クラス大きく分けてゲームの運用を行うGame空間とゲームの情報から戦術判断を下し命令するAI空間に二分された。両空間は疎結合でAI空間からGame空間に指示を出してユニットを動かすことに成功した。上の写真はAIが指示したユニットの移動先や敵ユニットの予想位置を赤青のシンボルで示している。
 これで一応ゲームは動くので外見上の改善に手を付け始めた。ひとまず旧プロジェクトから回収したコードを使ってマップに木を生やした(同じく上の写真)。次にユニットのシンボルを実装しようと思う。下の写真はイラレで作成したデザインの案だ。



ユニットのシンボルは距離によって変更する予定だ。より近づくとシンボルから具体的な絵や写真に変わる。ひとまず遠目から見たUIを実装して満足しよう。