2013年12月29日日曜日

【2013欧州旅行】その10ヘルシンキ編B 元老院広場・アラビア・国立博物館

2013年11月に1ヶ月ほどかけてフランス、ドイツ、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、フィンランドを旅行した記録
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ヘルシンキの中心部には元老院広場という広場があって、大聖堂がある。元老院広場自体やや傾斜があり、聖堂への階段は急だ。

船着場から元老院広場に通じる道。路面電車のレールがある


元老院広場に建つヘルシンキ大聖堂。白くて美しい。右下のレールにも注目。銀のラインがいい感じ


大聖堂に近くにある…図書館だったような
 この時期、日の昇りは遅いので、上の写真のように光と影の具合が素敵な写真を撮りやすい。

ヘルシンキの町並み

駅前広場にはスケートリンクがあって子供が滑っていた。この時期のヘルシンキの平均気温は0度

これは国会議事堂。なんかのグループがなにか叫んでいた
ヘルシンキの中心部から少し北に行くと、国立博物館がある。上野にある博物館とは違い、こちらはむしろ歴史館と言ったほうが正しい。イシオノや民族衣装やクルマが展示されている。

国立博物館。石器時代からのフィンランドの歴史が展示されている

これは石斧の頭

民族衣装

時計。右の時計は婦人のようだ

ボビンホルダー。

よくわからないけどすごい


エイラが着ていた服を思い出す

これは博物館のタッチパネル
ヘルシンキの北の郊外には陶器工場「アラビア」がある。路面電車の終点がアラビアなのでわかりやすい。アラビアには陶器博物館と大きなショップがある。日本人の買い物客が来ていた。もっとも、アラビアの陶器はヘルシンキ中心にあるストックマンなど各デパートで手に入るし、そちらのほうが安いこともあるので無理に訪ねることもない。陶器博物館に行きたい人が行けばいいだろう。


お姉ちゃんとアラビア

朝早く行ったら建物は閉まっていたが、職員が開けてくれた。博物館に通じるエレベーター

アラビアの各時代の陶器が展示されている


うさぎ!

博物館はビルの上層にある。雲が綺麗だった

アラビアを出た時ようやく朝日が建物を照らし始めていた
まだまだヘルシンキ観光は続く!(ヘルシンキ編Cにつづく)

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